各種配管工事なら 株式会社ST設備にお任せください
株式会社ST設備は、千葉県市川市に拠点を置き、各種配管工事行っています。このページでは、当社で承っている配管工事をご紹介いたします。具体的にどんな業務か、それぞれの特徴についてピックアップしてお伝えしていますので、ご依頼の参考にご覧くださいませ。
また、こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。
衛生・消防配管工事
消防配管とは、建物の周囲に設置され、消化設備によって放水するために必要な配管のことです。消化設備には、スプリンクラー設備・水噴霧消火設備・屋内消火栓設備・屋外消火栓設備などがあります。火災の消火及び延焼を防止するための設備です。消化配管は、建物の防火対策という人命や財産を守るために重大な役割を担う非常に重要なものであるため、消火配管には強度、耐食性、耐熱性など厳しい設置基準があります。
油圧・空調溶接配管工事
エアコンの室内機と室外機を繋ぐ銅管のことを空調配管と呼びます。空調配管は冷媒ガスを適切に循環させたり、部屋の空気の温度や湿度をコントロールしたりする役割があり、エアコンを取り付けする際に必ず使用する部材です。エアコンのメーカーや機種、容量によって使用する配管が決まります。また空調機によっては配管同士を溶接する作業が必要になります。
石油プラント配管工事
プラント配管とは、プラント(生産設備)で使用される配管のことをいいます。プラント配管には主に、液体配管・気体配管・粉体配管があり、配管で運ぶ物質に合わせて配管の材質を選ぶことが、基本ともいえる重要事項です。そのためには、配管の知識や技術だけでなく、配管の中を通る物質についても知識が求められます。プラント配管はほかの配管工事とくらべて、高度な知識や技術が必要な、専門性が高いお仕事です。
非常用発電機配管工事
非常用発電機とは、地震などの予期せぬ災害が発生した際、建物内への電力供給が途絶えてしまった場合に、消防・避難設備をはじめとする消防設備に対して電源を供給するための装置のことです。例えば、スプリンクラー、消火栓、非常用エレベーター、排煙設備などに接続されます。不燃材料で造った壁、柱、床及び天井で区画され、窓及び出入口に防火戸を設けた室内に設置されます。
蒸気・ボイラー及びコージェネ設備工事
コージェネ設備とは、ガスなどを駆動源にした発電機によって電力を生み出すとともに、その際の排熱を給湯や冷暖房などに利用するシステム・設備の総称のことです。コージェネレーションには、内燃機関を利用したもの、燃料電池を利用したもの、ボイラーと蒸気タービンを利用したものがあります。CO2排出量の削減、省エネルギーによる経済性向上が期待されます。